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上屋建物の設計・施工もするの?

地下室だけでも設計施工してくれますか?

地下室のみの建築コストは?

地下室の設計はどんな点に注意すべき?

上屋はどのような構造でも良いの?

どのくらいの期間で地下室は造れるの?

地下水位が高くても地下室は造れるの?

どんな地形でも地下室は造れる?

地下室のみの場合、施工範囲はどこまで?

上屋はどの住宅メーカーで頼めば良いの?

どの地域まで施工対応できるの?


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■ MENU 真似できない独自開発工法
徹底された工法例
地下水位が高くても、地下室はできるか?

真似できない独自開発工法

極上のコンクリートで造る鉄筋コンクリート製地下室を提供します

DeMesh(デーメッシュ)工法は、高品質の「場所打ち鉄筋コンクリート製地下室」を、短い工期でしかも安価に構築します
 従来の場所打ち鉄筋コンクリート工法(以下、在来工法)は、配筋・型枠・コンクリート打設・型枠撤去などの作業を全て現場で行っていました。
DeMesh工法は、鉄筋配筋と型枠取付の作業を工場で済ませたDeMeshユニットを、現場に搬入し、その組立てとコンクリート打設工事だけを現場で行う、ユニークな半プレハブ工法です。(特許工法:財)日本建築センターの工業化住宅性能認定;個別評価も取得)
鉄筋(デーメッシュ)型枠(ラス型枠)付ユニット(900〜2000mm幅)を現場の縦穴内で組立、ラス型枠と山留壁面との間にコンクリートを打設して躯体を構築する工法です。
現場での手間を最小にし、工期も短くなるので安価になるのです。

中が見える型枠(ラス型枠)を用いることにより、ジャンカや充填不十分な個所(防水上の弱点となる)が生じないように目で確認しながらコンクリート打設できると共に、ラスの網目から水和反応に余分な水分を打設直後に排水することにより、緻密で水を透し難いコンクリート躯体を構築することができるしくみになっています。50年以上の耐久性・水密性保持を確実にする極上のコンクリートの鉄筋コンクリート製地下室工法です。
更にコンクリート硬化後はラス型枠はそのまま存置するので、ひび割れ発生を抑制してコンクリート躯体の耐久性を保つのに役立ちます。
また、コンパネ型枠のように廃棄物も出ないのでエコロジカルな工法です。
 当工法は、ゼネコンの先端技術とこれまでに蓄積した多くの地下室建設ノウハウが結集されています。

特 徴

  1. 壁式鉄筋コンクリート構造の設計ルールに則る限り、自由な平面および断面形状の地下室を建築できる。
  2. 建築コストは、在来工法と同等以下。
  3. 上屋着工までの工期が最短20日程(実務上は1ヶ月を予定)で短い。在来工法なら1ヶ月半から2ヶ月必要。
  4. 高品質、高耐久である。(構造・防水・防湿について10年保証)
  5. ユニット工法であるにもかかわらず、ユニットが平面的で、軽いため、進入道路が狭くても(2.3m以上)施工可能。プレキャストブロック工法は、ユニットが立体的嵩張りで重量も重い。(1.5t以上)
  6. 住宅性能表示制度における耐震等級や劣化等級の最高等級を容易にクリアする事ができる。

 

   

現場でのDeMeshユニットの建て込み

壁コンクリート打設

充填状況が目で確認できる。網目からはコンクリートに悪さする余分な水分が絞り出される

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徹底された工法例

半プレハブ工法だから、場所打ち鉄筋コンクリート工法なのに工期は一ヶ月

 

   

1 親杭H鋼打設状況

2 親杭横矢板工法による山留掘削状況

3 砕石、捨てコンクリート完了

4 防水下地(不織布)貼り付け状況

5 特殊ゴムアスファルト防水吹き付け状況

6 底盤配筋完了

7 底盤コンクリート打設状況 

8 壁ユニット組立状況

9 壁ユニット組立完了

10 壁支保工組立状況

11 天井スラブ支保工組立状況  

12 壁・天井コンクリート打設状況

13 壁コンクリート打設状況   
(充填状況が目で確認できる)

14 支保工解体、コンクリート硬化後状況

15 床・壁・天井断熱用現場発泡ウレタン吹付け状況

16 置床工法による床下地(パーティクルボード)敷設状況

17 内装下地組立状況

18 内装仕上げ例

内装仕上げ例

地下水位が高くても、地下室はできるか?

地下水位が高くても建築可能なDeMesh工法

 DeMesh工法により建築したRC地下室は、従来工法により建築したRC地下室に比べてコンクリートの欠陥が発生し難く、強度、防水性など格段に優れた品質となります。さらに、地下室躯体は、特殊なゴムアスファルト吹き付け工法により施工された継ぎ目無しのゴムアスファルト防水層の内側に構築されます。従って、従来のRC地下室に見られるような漏水の可能性は極めて低いと考えられます。(防水保証10年間付)

なお、地下水位が掘削底面より高く、山留め壁施工時の湧水が著しいと予想される地盤条件の場合には、掘削および躯体施工作業中は地下水位を掘削底面より低下させておく必要があります。  
そのため釜場の設置、躯体下への暗渠排水管の埋設、山留工法の変更(止水のための地盤改良やシートパイル使用)など、特別な追加処置が必要となります。そのため、地下水位や地盤条件が悪い場合には相当のコストアップになるので注意が必要です。



 このような場合は、計画段階で試掘などの事前調査を行って、地下水の状況を正しく確認する必要があります。あまり条件が悪いと地下室建築を断念しなければならない場合もあります。

 

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