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シンプルながら個性を主張できる都会的デザインの美しい家
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住まう家族の構成、生活パターン、趣向などをしっかりヒアリングし、じっくり時間を掛けて世界に一つしかない美しい家を設計します。企画から始めて基本設計へ、さらに実施設計と進めてイメージを具現化していきます。
→【GEOLIFE住宅】 |
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ひび割れの発生しにくい極上コンクリートがより長い耐久性を保証
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DeMesh工法で造る鉄筋コンクリートだから、そのコンクリートは極上品質。
さらに2010年からは、住宅性能表示制度における劣化に対する最高グレード;等級3※を標準使用としました。
※ 住宅が限界状態に至るまでの期間を3世代以上、すなわち75〜90年と想定した劣化対策を講じられていると認められる等級。ちなみに、等級2は2世代以上・50〜60年、等級1は建築基準法に定められた一般的な対策を講じたと認められるもので1世代以上・25〜30年を想定しています。
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地下室のない家に比べて地震時の揺れは1/2以下
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コンクリート構造には、版状の壁を主構造とする壁式構造、梁・柱を主構造とするラーメン構造、コンクリートブロックを主構造とするコンクリートブロック構造、工場で鉄筋コンクリートのユニットを造ってしまうプレキャストコンクリート構造などがあります。
DeMesh工法は、コンクリート構造の中でも最も耐震性が高い現場打設の壁式鉄筋コンクリート構造の建物を高品質・短工期に建設する工法です。
また、地下室は深くて大きくて強固な基礎と同じ役割を果たします。地震が来ても建物の揺れが小さく、耐震性能は、地下室のない普通の住宅の倍以上に高くなることを、私達は最先端のコンピューターテクノロジーで解析的に検証しています。
→【震災・火災・台風でも安心】
さらに、住宅性能表示制度における耐震(構造躯体の損傷防止)に対する最高グレード;等級3が標準仕様となります。
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外断熱を標準化し、究極の省エネ住宅を実現
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RC住宅の外断熱化は、省エネには最も望ましい対策ですが、従来の内断熱RC住宅に比べて総コストが2〜3割アップするため、日本では今一つ普及しませんでした。しかし2010年、外断熱工法を独自に開発し、これまでの内断熱RC住宅とほとんど変わらないコストで、地上階を外断熱の標準仕様とすることができるようになりました。RC住宅は、地下階を内断熱、地上階を外断熱とすることで、コンクリートの大きな熱容量(熱エネルギーを蓄える能力)と年間を通して一定した地中熱を効果的に利用できるようになるため、より小さな暖房・冷房設備でも冬暖かく、夏涼しい建物となります。 |
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最適構造設計により、広い空間を実現でき、家族構成の変化や世代交代に伴う間取り変更も容易
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コンピューターを駆使した3次元構造設計法により必要十分な躯体強度を保証し、広い室内空間を実現できます。構造間仕切りを必要最小限に抑えられると、壁がない広い部屋を造れる一方、生活パターンの変化に応じて自由に間仕切りやリフォームが容易になります。 |
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当面不要の空間をスケルトンのみの建築に留めて、総予算を調整することも可能。
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当面はスケルトン(建物躯体の構造部分)だけを建築し、内装・設備工事等を最小限に留めて置く考え方があります。構造間仕切りを必要最小限に抑えておけるRC造住宅ならではの考え方です。ヨーロッパや中国では、住宅はまずスケルトンで発注するのが一般的。日本の住宅が高いと言われる要因の一つでもあります。
内部造作は、近隣の職人や設備屋に頼むもよし、自ら日曜大工で仕上げるもよし、資金ができるまでそのままにして置くもよし、資金力がまだ十分でないヤング世帯や時間が十分にあるシニア世帯には最適の選択のように思います。

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半プレハブ工法だから、工期は木造住宅並み
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在来工法によるRC造住宅の欠点は長い工期。DeMesh工法なら、地上二階地下一階の一般的規模の住宅なら5ヶ月前後。在来工法なら7ヶ月以上は必要です。一般的な木造住宅とほとんど変わりません。 |
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DeMesh工法は、さらにエコロジカルです
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資源枯渇や地球温暖化の原因の一つである森林伐採問題。ラス網型枠の採用により、南洋材が主原料となるコンパネ(ベニヤ板)の使用を最小限に抑えています。 |